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約3か月の休暇後に仕事へ復帰する前に決めたこと|家族との時間を守る5つの方針

私は2026年、3人目の子どもの誕生をきっかけに育児休業を取得し、その後は有給休暇を続けて取得しました。

育休と有給休暇を合わせると、仕事を離れる期間は約3か月です。

休暇に入る前は、出社した日の帰宅が21時ごろになることもありました。在宅勤務の日も仕事が中心で、子どもの送迎や宿題、お風呂などは、妻に任せることが多い生活でした。

約3か月の休暇中は、幼稚園への送迎、宿題、お風呂、寝かしつけなど、これまで妻が担っていた家事・育児に関わる時間が増えました。

だからこそ、何も決めずに仕事へ戻れば、以前の仕事中心の生活に戻ってしまうのではないかと感じました。

仕事が忙しい状況は、休暇を取っただけでは変わりません。それでも、仕事だけで毎日の時間を埋めないために、復職前に5つの方針を決めました。

この記事では、約3か月の休暇後に仕事へ復帰する前に決めた、家族との時間を守るための具体的な方針を紹介します。

この記事でわかること

  • 約3か月の休暇後に仕事へ復帰する前に考えたこと
  • 残業を減らすために決めた具体的な退社時刻
  • 復職後も続けたい家事・育児
  • 3人の子どもそれぞれと過ごすための考え方
  • ブログと休息を両立するために決めたこと

復職前に一番避けたいと考えたのは、以前の生活に戻ること

約3か月仕事を離れたことで、家族と過ごす時間は大きく増えました。

一方、仕事へ復帰すれば、再び仕事の予定を中心に毎日が動き始めます。

仕事が忙しくなると残業が増え、家族との予定を後回しにしてしまう。以前の私は、それを仕方のないことだと考えていました。

しかし、休暇中に家事や育児へ日常的に関わったことで、家族との時間は、仕事に余裕ができたときに確保するものではないと感じるようになりました。

仕事を優先して、残った時間を家族に使うのではなく、家族との予定も仕事と同じように先に確保する必要があります。

仕事中心の生活を見直すようになった理由については、以下の記事で詳しく紹介しています。

関連記事:「50代で仕事中心の生活を見直した理由|家族との時間を優先して気づいたこと」

方針1|残業を減らし、出社した日は19時に会社を出る

復職後に最も優先することとして決めたのは、残業を減らすことです。

以前は仕事が忙しくなると、退社時刻を決めずに働いていました。出社した日は帰宅が21時ごろになることもあり、平日の家事や育児に参加するのは難しい状況でした。

そこで、出社した日でも、原則として19時に会社を出ることを目標にしました。

仕事の状況によっては、守れない日もあると思います。それでも、最初から残業を前提にするのと、19時に退社することを基準にするのでは、時間の使い方が変わります。

家族の予定がある日は、その予定を曖昧にせず、早く退社する理由として職場にも伝えることにしました。

「仕事が終わったら帰る」では、忙しい仕事はいつまでも終わりません。

家族との予定を先に入れ、その時間に合わせて仕事の優先順位を決める。これを復職後の基本方針にしました。

方針2|在宅勤務を増やして、家庭に関われる時間を確保する

残業を減らすことに加えて、在宅勤務の日を増やすことも方針の一つにしました。

在宅勤務には通勤時間がないため、その分を家族との時間に使えます。

ただし、以前も在宅勤務をする日はありましたが、仕事が忙しく、家にいながら家事や育児へほとんど参加できないことがありました。

そのため、在宅勤務を増やすだけでは十分ではありません。

在宅勤務の日であっても仕事を際限なく続けず、家庭の予定に合わせて区切りをつけることが必要です。

働く場所を変えるだけではなく、時間の使い方も変える。その意識を持って在宅勤務を活用することにしました。

方針3|在宅勤務の日は幼稚園バスの送迎を続ける

休暇中は、長男の幼稚園への送迎を担当するようになりました。

復職後は毎日担当することは難しくなりますが、在宅勤務の日は、幼稚園バスの送迎を続けることにしました。

また、仕事の状況に応じて、長女の宿題を見たり、子どもたちをお風呂に入れたりすることにも関わります。

すべてを毎日必ず担当する、という方針ではありません。

仕事がある以上、できない日もあります。それでも、復職したことを理由に、再びすべてを妻へ戻さないことが大切だと考えました。

短い送迎時間や、宿題を一緒に確認する時間も、子どもと日常的に関われる貴重な機会です。

育休中に担当した家事・育児については、以下の記事で紹介しています。

関連記事:「男性育休中の1日を公開|3児の父が担当する家事・育児とリアルな生活」

方針4|3人の子どもそれぞれと過ごす時間をつくる

休日は、これまでどおり長女のサッカーへの付き添いを続けることにしました。

長女が頑張っている姿を近くで見られることは、私にとって大切な時間です。

一方で、休日の多くを長女のサッカーに使うと、長男や次女と過ごす時間が少なくなります。

家族と一緒にいるつもりでも、3人それぞれと向き合えているとは限りません。

そのため、長女のサッカーへの付き添いを続けながら、長男・次女と個別に過ごす時間も意識して確保することにしました。

3人の子どもは、年齢も興味も異なります。

家族全員で過ごす時間だけでなく、一人ひとりと向き合う時間も大切にしたいと考えています。

私が50代で3人目の育休を取得した理由や、3人それぞれと向き合う必要性については、以下の記事にまとめています。

関連記事:「50代で3人目の育休を取得してわかったこと|収入より大切だった家族との時間」

方針5|ブログは続けるが、睡眠時間は削らない

仕事へ復帰した後も、「人生資産研究所」の運営は続けることにしました。

ブログを書く時間は、子どもたちが寝た後の夜が中心になります。

ただし、仕事、家事・育児、ブログのすべてを詰め込めば、休む時間がなくなります。

ブログは私にとって大切な活動ですが、睡眠時間を削ってまで書かないことを決めました。

疲れている日は無理に書かず、休息を優先します。

仕事だけでなく、ブログまで「やらなければならないもの」になれば、家族との時間を守るために見直したはずの生活が、別の形で苦しくなってしまいます。

更新頻度だけを優先するのではなく、家族との時間、自分の体調、休息とのバランスを取りながら続けることにしました。

5つの方針は、まず1か月試してから見直す

復職前に決めた5つの方針は、次のとおりです。

  1. 残業を減らし、出社した日は19時に会社を出る
  2. 在宅勤務を増やし、家庭に関われる時間を確保する
  3. 在宅勤務の日は幼稚園バスの送迎を続ける
  4. 3人の子どもそれぞれと過ごす時間をつくる
  5. ブログは続けるが、睡眠時間は削らない

ただし、復職前に考えたとおりに生活できるかは、実際に仕事へ戻ってみなければ分かりません。

仕事の忙しさや在宅勤務の日数によっては、守れないこともあると思いました。

そのため、最初から完璧を目指すのではなく、まずは復職後の1か月間、この5つの方針を試してから見直すことにしました。

できたこと、できなかったことを振り返り、家族の負担や自分の体調も見ながら調整します。

方針を守れない日があったからといって、すべてを諦める必要はありません。

以前の仕事中心の生活へ戻り始めていると気づいたときに、立ち止まって修正する。そのための基準として、この5つの方針を決めました。

まとめ|家族との時間は、意識して先に確保する

約3か月の休暇によって、家族と過ごす時間は大きく増えました。

しかし、休暇を取っただけで、復職後の生活が自動的に変わるわけではありません。

仕事が忙しいことを理由に何も決めなければ、以前と同じ生活に戻る可能性があります。

だからこそ、復職前に、残業、在宅勤務、家事・育児、子どもとの時間、ブログと休息について、具体的な方針を決めました。

すべてを完璧に実行できるとは思っていません。

それでも、仕事以外の予定を先に確保し、家族との時間を守ろうとすることには意味があります。

大切なのは、一度決めた方針を何があっても守り続けることではありません。

実際の生活に合わせて見直しながら、以前の仕事中心の生活へ戻らないようにすることです。

  • この記事を書いた人

みらい所長

大手メーカーに勤務する50代、3児の父。2019年からインデックス投資と高配当株を中心に資産形成を続けています。2026年には3人目の子どもの誕生を機に約2か月の育児休業を取得しました。資産形成、教育費、FIRE、家計、育児、相続など、自分で経験したことを実際の数字とともに発信しています。

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